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J-GLOBAL ID：201702260651495947   整理番号：17A1493497

白金による鉛のガルバニック置換での表面層形成の特異性FAORにおけるPt~0(Pb)複合材料の活性【Powered by NICT】

Peculiarities of surface layer formation at galvanic displacement of lead by platinum. Activity of Pt⁰(Pb) composites in FAOR

著者 (2件)： Podlovchenko B.I. (Department of Chemistry, Moscow State University, Moscow 119992, Leninskie Gory, Russia) ,  Maksimov Yu.M. (Department of Chemistry, Moscow State University, Moscow 119992, Leninskie Gory, Russia)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 801  ページ： 319-327  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 10~ 3M K_2PtCl_4+0.1M HClO_4溶液中の白金による鉛(e.d. Pb/GC)のガルバニック変位(GD)を行った。E< 0.0V(vs. RHE)でGDの過程でPt~0の生成は反応Pb H~+→Pb~2++H_2によるPbのかなりの部分の溶解を誘起することを見出した。GD(Pt~0(Pb))で形成された堆積物は0.05 1 0.45V(1 20cycles)のE区間における電位サイクルによって修正した。すべての試料を,SEM,EDX,XPS,AES1cp,CVA法によって特性化した。緻密な白金シェルをPt~0(Pb)の合成における形成されないことを示した。これはGDで確立された固定電位E日で,Pb_adはPt~0表面から完全に脱着できないという事実によって説明される。Pt~0(Pb)の表面層にPb_adの部分的取り込みのスキームを提案した。20回の電位サイクル後,Pt~0(Pb)20C表面上の第一原子層中のPb含有量は有意ではなかった。0.5M HCOOH+0.1M HClO_4溶液における非定常(CVA)および定常分極測定は,FAORのPt~0(Pb)複合材料の非常に高い活性を示した。このように,低E範囲(0.2 0.3V),実際大部分の最もおもしろい領域ですが,複合材料中のPt(Pb)に対する特異的定常電流はe.d.上の類似の電流を超えた。Pt二桁の大きさであった。しかし,Pt~0(Pb)20Cの活性はe.d.の活性より約3倍高いことが判明したPt。FAORにおけるPt~0(Pb)複合材料の観察された高い活性とその特性の不安定性に対する可能な理由を議論する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *表層 ,  電着 ,  電位 ,  分極 ,  電気化学 ,  キャラクタリゼーション ,  *白金 ,  電流 ,  *複合材料 ,  浸出 ,  *鉛 ,  不安定性 ,  堆積物
準シソーラス用語： 原子層 ,  *特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pb電着 ,  ガルバニック変位 ,  Pt~0Pb複合材料 ,  電気化学的浸出 ,  FAOR

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 白金 ,  鉛 ,  置換 ,  表面層形成 ,  特異性 ,  Pb ,  複合材料 ,  活性