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J-GLOBAL ID:201702260661009604   整理番号:17A1916940

高発光性YAG:Ce超微小ナノ結晶,安定な分散液から薄膜へ【Powered by NICT】

Highly luminescent YAG:Ce ultra-small nanocrystals, from stable dispersions to thin films
著者 (5件):
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巻:号: 47  ページ: 12561-12570  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い結晶性と超小型サイズ(典型的には5nm以下)をもつ明確な酸化物ナノ結晶(NC)の合成は,それらの多くの重要な関連応用の観点から非常に挑戦的である。しばしば得られた生成物は粒子凝集の影響を受け,低光散乱特性のようなナノサイズ特性の有益な利点を妨げている。ポリオールを溶媒として使用した場合に特にソルボサーマル法はそのようなナノ結晶に対して非常に強力な合成手法である。それらの特異な特性および同族体ポリオールのの漸進的変化が反応設計のためのツールの広い範囲を提供する。このような反応の顕著な例は,20nmの凝集したナノ粒子が得られる1,4 ブタンジオールにおけるY_3Al_5O_12(YAG)のグリコサーマル合成である。修飾グリコサーマル法により調製したYAG:Ceナノ粒子の重要な進展を導入した。水の量とともに共溶媒の重要な役割を強調した。DEGの添加と前駆体の脱水は結晶度が高く,それに対応して高い光ルミネセンス発光を有する4nm非凝集ナノ結晶をもたらした。50%までのナノ結晶の濃度を持つ非常に明確で安定なコロイド溶液が得られた。調製したコロイドは可塑剤または界面活性剤の添加なしで均一,発光で亀裂のない薄膜を作製するために直接使用した。膜の厚さはコロイド溶液の濃度により制御された単純かつ効率的である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  無機化合物のルミネセンス 

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