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J-GLOBAL ID:201702260681641080   整理番号:17A1713787

非ホジキンリンパ腫遺伝子の低検出限界をもつ高度に選択的な,無標識電気化学的バイオセンサーとしてのポリアニオン性移植片を有する導電性電気紡糸繊維【Powered by NICT】

Conducting electrospun fibres with polyanionic grafts as highly selective, label-free, electrochemical biosensor with a low detection limit for non-Hodgkin lymphoma gene
著者 (10件):
資料名:
巻: 100  ページ: 549-555  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非ホジキンリンパ腫遺伝子,aMの検出限界で,電気化学インピーダンス分光法(EIS)を利用するための高選択性,無標識センサを提示した。センサは導電性電気紡糸繊維マット,共有結合したオリゴヌクレオチドプローブを使用したポリ(アクリル酸)(PAA)ブラシと導電性高分子センシング素子を用いた表面グラフト化から構成されている。センサは,電気紡糸したNBRゴム,ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)を埋め込んだ,続いてグラフト化ポリ(アクリル酸)ブラシから作製し,ssDNAプローブ配列事前に結合を持つ導電性高分子単量体を重合した。得られた非ホジキンリンパ腫遺伝子センサは,検出限界1Am(1 × 10~ 18 mol/L)を示し,薄膜類似体に比較して400倍以上低かった。センサは異常な選択性を示し,完全に非相補,T-AとG-C塩基不整合オリゴヌクレオチド配列に対して記録された信号のわずか1%,2.7%および4.6%であった。はこのような大きく増強された選択性は非相補及びミスマッチDNA配列を,非特異的結合を克服する静電的ことをPAAグラフトから負に荷電したカルボン酸基の存在に起因することを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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分析機器  ,  腫ようの診断  ,  生化学的分析法  ,  核酸一般 
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