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J-GLOBAL ID:201702260698028980   整理番号:17A0526264

クラウド向けサービス性能劣化の原因特定方式の検討

Study of Baseline Analysis Method of Service Performance Anomaly for Cloud System
著者 (2件):
資料名:
巻: 116  号: 507(ICM2016 53-71)  ページ: 37-42  発行年: 2017年03月02日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年のITシステムでは,オートスケール等を用いて最小限のリソースでの安定運用を目指している。一方,従来のITシステム監視では,ベースライン分析により性能劣化の予兆検知・原因特定等を行う。ベースライン作成では一定期間の連続したインスタンスの監視が必要だが,オートスケールにより監視対象のインスタンスが短期間に生成・削除されるため,ベースライン作成に必要な期間の監視ができない。本研究では,オートスケールのグループを利用して監視対象の複数のインスタンスをグルーピングし,1インスタンスと見なして監視をすることで,ベースラインを作成する技術を提案した。実機評価し,原因特定に有効なベースラインを作成可能と結論を得た。(著者抄録)
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引用文献 (10件):
  • GMOホスティング&セキュリティ株式会社, ′′企業ユーザのためのクラウド導入の手引き(IaaS編)′′, http://gihyo.jp/design/serial/01/tcloud
  • EnterpriseZine, ′′クラウド運用のリアル課題解決セミナーレポート′′. http://enterprisezine.jp/iti/detail/6050
  • 日立, ′′JP1/Service Level Management′′, http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/products/list/slm/
  • Amazon, Amazon Web Service, http://aws.amazon.com/
  • Microsoft, Microsoft Azure, https://azure.mmicrosoft.com/
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