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J-GLOBAL ID:201702260704478490   整理番号:17A1163721

米国地質調査所における放射化学的中性子放射化分析による地球化学的標準物質塩素,臭素およびよう素の正確な決定【Powered by NICT】

Accurate Determination of Chlorine, Bromine and Iodine in U.S. Geological Survey Geochemical Reference Materials by Radiochemical Neutron Activation Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 213-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2586A  ISSN: 1639-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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十七アメリカ地質調査所(USGS)地球化学参照物質中の三ハロゲン(塩素,臭素及びよう素)の微量を放射化学中性子放射化分析(RNAA)により決定した。解析した材料はAGV(安山岩),BCR 2,BHVOとBIR1a(玄武岩),CLB(石炭),COQ(カーボナタイト),DGPM(播種性金鉱石),DNC1a(粗粒玄武岩),DTS2b(ダナイト),GSP(花こう閃緑岩),Nod A1およびNod P1(マンガン団塊),QLO1a(石英ラタイト),SBC(海成頁岩),SDC(雲母片岩),SGR 1b(頁岩)およびW2a(輝緑岩)であった。塩素,臭素及びよう素含有量は52.1mg/kg~( 1)(CLB 1),および0.041mg kg~( 1)(BIR 1a)599mg/kg~( 1)(CLB 1)~5.64mg kg~( 1)(BIR 1a)4410mg kg~( 1)(Nod A1),0.039mg kg~( 1)(BIR 1a)であった。三ハロゲンのRNAAデータは,文献中の対応するデータと比較した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機物質中の元素の放射化学的分析 

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