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J-GLOBAL ID：201702260705728137   整理番号：17A0430560

太陽光発電の浸透度が高い単独配電網における最適負荷遮断のためのメタヒューリスティック技術の応用

Application of Meta-Heuristic Techniques for Optimal Load Shedding in Islanded Distribution Network with High Penetration of Solar PV Generation

著者 (3件)： DREIDY Mohammad (Univ. Malaya, Kuala Lumpur, MYS) ,  MOKHLIS Hazlie (Univ. Malaya, Kuala Lumpur, MYS) ,  MEKHILEF Saad (Univ. Malaya, Kuala Lumpur, MYS)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 2  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,幾つかの環境問題が生活のあらゆる側面に影響を与え始めている。このため,多くの政府および国際機関は,再生エネルギー源(RES)の使用に大きな関心を示している。しかし,多くのRESを配電網と統合することで,周波数安定性に対する幾つかの重大な問題が生じる。これは,適切に処理されなければ完全な停電につながる可能性がある。本論文では,単独配電網のための新しいUFLS(周波数低下負荷スケジューリング)方式を提案した。この方式では,三種類のメタヒューリスティック技術,即ち,二値進化的プログラミング(BEP),二値遺伝的アルゴリズム(BGA),二値粒子群最適化(BPSO)を用いて,単独配電網流出する必要のある負荷の最適な組合わせを決定する。固定優先順位負荷を使用する既存のUFLS方式と比較して,提案した方式はオーバシュートすることなくネットワーク周波数を復元する能力を有する。さらに,実行時間に関して,シミュレーション結果はBGAおよびBPSO技法と比較して,BEP技法が十分な速度で最適組合せの負荷を与えることを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  再生エネルギー ,  *配電系統 ,  遺伝的アルゴリズム ,  最適化 ,  進化的プログラミング ,  *負荷遮断 ,  発見的方法 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 二値粒子群最適化

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽光発電 ,  浸透度 ,  配電 ,  負荷遮断 ,  ヒューリスティック ,  応用