抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1万円以下で入手できるサーモグラフィ・センサ(赤外線アレイ・センサ)を用いて,暗闇にいる人の熱を感知・追尾する監視カメラ「Pi蛇の眼」を製作した。このカメラのソフトウェアを製作した。赤外線アレイセンサの温度データ取得や,赤外線暗視カメラのロボット・アーム制御を行うプログラムを製作した。このようなハードウェアの制御には,アセンブラやC,C++などのプログラミング言語を一般的には使用するが,今回は,それらの言語よりも文法がシンプルで記述量が少なくてすみPythonを使用してプログラムを製作した。