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J-GLOBAL ID:201702260721581925   整理番号:17A0995774

人工膝関節全置換術後の5年間の最小での増加傾向にある内反弛緩を引き起こす残存内反アライメントは【Powered by NICT】

Does Residual Varus Alignment Cause Increasing Varus Laxity at a Minimum of Five Years After Total Knee Arthroplasty?
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1808-1813  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,様式(CR)人工膝関節置換術(TKA)の内反-外反動揺性が術後下肢アライメントに基づく手術1年>5年の間で変化するかどうかを調べることである。CR TKAを施行した百二十一内反変形性膝関節症を対象とした。最小追跡は5年であった。体重負荷全下肢X線写真は手術後に得られ,股関節膝足首(HKA)角を測定した。膝は内反(HKA角≦ 3°,47膝)と中性基( 3°<HKA角<3°,70膝)に分類された。運動の範囲を測定し,特別な手術スコアのための病院は最終経過観察で得られた。15°の膝屈曲での内反外反動揺性は1年後と最終経過観察時ストレスX線写真を用いて測定した。膝は再手術を必要としなかった。平均膝屈曲角度(121.0° vs 117.1°)と最終経過観察時・フォー・スペシャル・サージェリーのスコア(90.3 vs 90.4)のための病院では内反と中性群間で有意差がなかった。両群では,1年の内反あるいは外反動揺性と最終経過観察で有意な変化ではなかった。術後残存内反肢アラインメントは中期的にCR TKA後の内反動揺性を増加させなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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