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J-GLOBAL ID:201702260730617049   整理番号:17A0446710

自己持続可能な条件の下での統合型バイオマスガス化とプロトン交換膜燃料電池システムの設計:プロセス改質と熱交換器ネットワーク合成【Powered by NICT】

Design of an integrated biomass gasification and proton exchange membrane fuel cell system under self-sustainable conditions: Process modification and heat-exchanger network synthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 448-458  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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住宅用途の熱と電力需要を発生させるバイオマスガス化およびPEMFC統合システムの設計と解析を本研究で提示した。原料としておが屑を用いた二バイオマスガス化配置を考察した:空気-水蒸気バイオマスガス化(AS BG PEMFC)とによる蒸気のみバイオマスガス化(SO BG PEMFC)。バイオマス処理を用いてH_2リッチガス(合成ガス),高低温シフト反応器と選択酸化反応器によるを生成するバイオマスガス化から構成されている。ピンチ解析は二バイオマスガス化システムにおける熱交換器ネットワークを評価し,設計した。残りの有用熱は回収して用いて反応物調製段階と家庭における加熱ユーティリティシステムである。シミュレーション結果によれば,SO BG PEMFCは,AS BG PEMFC以上H_2含有量の合成ガスを生成し,より高い燃料プロセッサと電気効率をもたらすことを示した。しかし,高温気体生成物を得ることができるため,AS BG PEMFCは高い熱効率を提供し,より多くのエネルギーがそれによりシステムに回復した。AS BG PEMFCとSO BG PEMFCの全熱と電力効率はそれぞれ83%と70%であった。エネルギー流れのSankey線図は特性の向上は,排ガス中の利用可能なエネルギーの利用に完全に依存することを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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