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J-GLOBAL ID:201702260732143548   整理番号:17A1577307

異なる薬物投与方法による喉頭マスクの全身麻酔誘導期間における血流動力学への影響【JST・京大機械翻訳】

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巻: 23  号: 10  ページ: 64-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる薬物投与方法による喉頭マスクの全身麻酔誘導期間における血流動力学への影響を観察する。方法:腹腔鏡手術を受けた患者420例を選択し、年齢25~68歳、ASAI~II級、ランダムにA組(エトミデートとプロポフォール組)とB組(プロポフォール組)に分け、各組210例、A組の患者ミダゾラムミダゾラム0.03mg/kgを投与した。プロポフォール1mg/kg、ベクロニウム0.1mg/kg、エトミデート0.2mg/kgを用いて全身麻酔誘導を行い、B群患者のミダゾラム0.03mg/kg、プロポフォール2.5mg/kg、ベクロニウム0.1mg/kgを全身麻酔誘導し、A、B両群の患者はいずれも喉頭マスク全身麻酔を選択した。患者を入室後1分(T1),喉頭マスク(T2),喉頭マスクを1分後(T3),喉頭マスクを3分後(T4),喉頭マスク後5分(T5)のSBP,DBP,HRを記録した。両群患者の全身麻酔誘導期間におけるエフェドリンの使用及びラビット抜去後の悪心嘔吐の発生状況を比較した。【結果】T1と比較して,T3~T5におけるSBP,DBP,HRは減少したが,A群ではB群よりも有意に低かった(P<0.05)が,T2ではSBP,DBP,HRが増加したが,A群ではB群よりも有意に低かった(P<0.05)。両群患者の全身麻酔誘導期間中のエフェドリンの使用はA群がB群より少なく(P<0.05)、両群の患者の喉頭マスク抜去後の悪心嘔吐の発生状況には差がなかった。結論:エトミデートとプロポフォールの全身麻酔誘導により、喉頭マスクのストレス反応を良好に抑制できる効果と満足な麻酔深度を達成でき、単純プロポフォール誘導と比べ、エトミデートとプロポフォールの併用により、喉頭マスク全身麻酔誘導期間中の血流動力学はより安定した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学情報処理  ,  医療用機器装置  ,  臨床麻酔学一般 

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