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J-GLOBAL ID:201702260734045963   整理番号:17A1114866

胎児肺静脈を検出する際の高精細流イメージングおよび時空間画像相関を用いた4次元心エコー検査の役割【Powered by NICT】

Role of four-dimensional echocardiography with high-definition flow imaging and spatiotemporal image correlation in detecting fetal pulmonary veins
著者 (12件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 906-914  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2555A  ISSN: 0742-2822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:胎児全肺静脈還流異常(TAPVC)の出生前診断は最もスクリーニング超音波技師の課題である。本研究の目的は,正常およびTAPVC胎児における肺静脈を同定するのに高精細流イメージングおよび時空間画像相関(4D HDFI)を用いた四次元心エコー検査法の利用を評価することであった。MATERIAL&METHODS:204正常4D HDFIと総肺静脈還流異常症の確定診断された12胎児を検討し,実施した。心臓容積は肺静脈の4Dレンダリングした画像を得るためにpostanalysisを実現した。正常胎児では,カラーDopplerおよびHDFIを含む二種の他の伝統的な方法を用いて,肺静脈の数を検出し,比較は,これらの伝統的方法と4D HDFIの各間で行った。【結果】従来の心エコー図では,HDFIモダリティは妊娠期間を通じて正常胎児で肺静脈を検出におけるカラーDopplerより優れていた。4D HDFIは正常胎児肺静脈を同定における妊娠第二トリメスターの間の最良の方法であった。4D HDFI画像は正常およびTAPVC両胎児における肺静脈の図,経過,及び排水を示した。【結論】HDFIと高度4D HDFI技術は正常及びTAPVC両胎児における肺静脈の解剖学的特徴の同定を容易にする4D HDFIは従来の心エコー検査法よりも多くの,より正確な情報を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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