文献

J-GLOBAL ID：201702260749725852   整理番号：17A1640349

ガス乳濁液多相流動系における水和物形成の研究【Powered by NICT】

Study of hydrate formation in gas-emulsion multiphase flow systems

著者 (5件)： Ruan Chaoyu (National Engineering Laboratory for Pipeline Safety, MOE Key Laboratory of Petroleum Engineering, Beijing Key Laboratory of Urban Oil and Gas Distribution Technology, China University of Petroleum-Beijing, Beijing 102249, People’s Republic of China. [e-mail]) ,  Ding Lin ,  Shi Bohui ,  Huang Qiyu ,  Gong Jing
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 76  ページ： 48127-48135  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油&ガス業界は,深層水へ移動するに従い,水和物は,深海流保証に対する主要な危険である。本研究の目的は,ガス乳濁液多相流系における水和物形成動力学を研究することである。一連の実験を行い,高圧流動ループを用いて,種々の気体/液体流量について実施した。結果は実験データは流れループシステムにおける著しく再現性があることを示した。ガス流量と液体流量が増加すると,水和物形成誘導時間が増加すると臨界過冷却度が減少することが分かった。ガス/液体流速は,水和物形成量に対してほとんど効果を示さなかった。液体ホールドアップが増加するにつれて,誘導時間と臨界過冷却度は最初は増加し,その後減少した。添加では,液体ホールドアップは20%以上であった場合,ハイドレート生成量はほぼ一定であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 液体流 ,  *水和物 ,  *混相流 ,  臨界 ,  石油 ,  ホールドアップ ,  *多相 ,  深層水 ,  再現性 ,  高圧 ,  *乳濁液 ,  深層流
準シソーラス用語： サブクール度 ,  誘導時間 ,  ガス流量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳濁液 ,  多相 ,  水和物 ,  研究