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J-GLOBAL ID:201702260751062082   整理番号:17A1436264

イヌ皮膚寄生虫負荷,TLR-2,IL-10およびTNF-α発現と感染性【Powered by NICT】

Dog skin parasite load, TLR-2, IL-10 and TNF-α expression and infectiousness
著者 (15件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: ROMBUNNO.12493  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0794A  ISSN: 0141-9838  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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内臓リーシュマニア症は,Lutzomyia longipalpisスナバエによって伝達されることが人畜共通感染症である。イヌが疾患の主要都市周辺貯留層であり,イヌリーシュマニア症の進行は寄生虫に対する作製した免疫応答の型に依存している。1型免疫は効果的な細胞応答によって特性化され,腫瘍壊死因子α(TNF α)のような炎症性サイトカインの産生である。対照的に,2型免疫は主に体液であり,疾患の進行と関連し,インターロイキン10(IL 10)のような抗炎症性サイトカインにより仲介される。リーシュマニア症の動力学における魅力重要であるが,Toll様受容体2(TRL 2)と誘導型一酸化窒素シンターゼ(iNOS)のような他の遺伝子産物は免疫応答の型の決定における不明な役割を発揮する。イヌ皮膚はLeishmania spp.の増殖に対する微小環境として機能することから,著者らは寄生虫負荷と29感染犬および8頭の対照犬の皮膚におけるTLR-2,iNOS,IL-10およびTNF-αの発現を調べた。寄生虫存在がTLR-2,IL-10およびTNF-αのアップレギュレーションをもたらし,これらの転写物の存在量は感染と関連していることを示唆した。も寄生増加は感染スナバエのための危険因子であることを示すためにxenodiagnosisを行った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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