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J-GLOBAL ID：201702260751900443   整理番号：17A1246749

小児肺臨床における気管支拡張反応性の同定に及ぼす気管支拡張薬投与後の時間延長の影響【Powered by NICT】

Effect of extending the time after bronchodilator administration on identifying bronchodilator responsiveness in a pediatric pulmonary clinic

著者 (4件)： Cogen Jonathan D. (Division of Pulmonary and Sleep Medicine, Department of Pediatrics, Seattle Children’s Hospital, University of Washington, Seattle, Washington) ,  DiBlasi Robert M. (Respiratory Care Department, Seattle Children’s Hospital and Research Institute, Seattle, Washington) ,  Gibson Ronald L. (Division of Pulmonary and Sleep Medicine, Department of Pediatrics, Seattle Children’s Hospital, University of Washington, Seattle, Washington) ,  Debley Jason S. (Division of Pulmonary and Sleep Medicine, Department of Pediatrics, Seattle Children’s Hospital, University of Washington, Seattle, Washington)
資料名： Pediatric Pulmonology  (Pediatric Pulmonology)
巻： 52  号： 8  ページ： 984-989  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2719A  ISSN： 8755-6863  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】米国胸部学会/欧州呼吸器学会(ATS/ERS)肺活量測定解釈ガイドラインは気管支拡張応答を評価するために術前・後気管支拡張試験の15分以上を推奨した。ATS/ERSガイドラインに忠実にアルブテロール投与後気管支拡張試験の間の時間を延長することを目的とし延長この待ち時間は気管支拡張応答として分類された患者の割合を増加させるかどうかを評価した。【方法】,ぜん息児の二群間で気管支拡張薬陽性反応を有する患者の割合,後気管支拡張薬投与待ち時間は,待ち時間はATS/ERS標準(介入)に付着する15分に拡張した別の標準化された(介入前)なかった1群を比較した。も臨床指定期間に対するこの介入の影響を調べた。【結果】解析は271例(145介入前と介入後126)を含んでいた。介入前群の平均待ち時間は介入後16.2±3.2分(P<0.001)と比較して6.5±2.1(平均±SD)分であった,臨床時間はpreto介入群から83.0±29.6分から91.7±22.5分(P<0.007)であった。調整された回帰分析では,二群の間で予測されたFEV_1%で有意な変化ではなかった。【結論】交通量の多い小児肺臨床では,大部分の患者においてアルブテロール投与後気管支拡張試験の間の時間を長く成功が,その差は気管支拡張薬応答性として分類された患者の割合では見られなかった。本研究からの結果は,子供のためのATS/ERS推奨された15分後気管支拡張薬投与待ち時間を疑問と思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *気管支拡張薬 ,  標準化 ,  *子供 ,  待ち時間 ,  *投与 ,  回帰分析 ,  *気管支拡張症 ,  患者 ,  アメリカ合衆国 ,  *反応性 ,  喘息 ,  ヨーロッパ ,  応答特性 ,  フェノール類 ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール ,  第二アルコール ,  ポリオール

著者キーワード (6件)： agonists ,  ぜん息 ,  FEF25-75 ,  FEV1 ,  薬物動力学 ,  肺活量測定

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  術前処置  (GC07030Q)

物質索引 (1件)： アルブテロール

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  肺 ,  臨床 ,  気管支拡張 ,  反応性 ,  同定 ,  気管支拡張薬 ,  投与