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J-GLOBAL ID:201702260770802559   整理番号:17A0442528

導電性高分子のコロイド電気化学電位その場薬物放出に向けて【Powered by NICT】

Colloid electrochemistry of conducting polymer: towards potential-induced in-situ drug release
著者 (12件):
資料名:
巻: 228  ページ: 407-412  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年にわたって,制御されたドラッグデリバリーシステムは,各種疾患に対する医学の分野で最も重要な分野の一つとして残されている。コロイド電気化学と電気応答性マイクロカプセルを併用した新しい電気化学的に制御された薬物放出システムを開発した。パルス電極電位変調はコロイド微小環境における時間分解登録に利用される二種類の過程の出現をもたらした:微粒子の電子電荷(0.5msから0.1sまで)とそれに続くイオン平衡(1 10s)と関連した薬物放出の変化。動的電気化学測定は,イオン緩和に関連した薬物放出の識別と導電性高分子コロイド微粒子の電子電荷の変化を可能にした。放出された薬物(メチレンブルー)の量は印加電位を調節することにより制御することができた。著者らの研究は,電極界面での導電性高分子キャリアの分散の表面電位駆動制御された薬物放出を示したが,電極から離れたバルクコロイド分散は局所薬物放出の効率を改善するための貯留層として残されている。開発された新しい方法論は,表面電位誘起その場電気化学的薬物放出機構の研究のためのモデルプラットフォームを生成する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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電気化学反応  ,  高分子固体の物理的性質  ,  電極過程  ,  電気化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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