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J-GLOBAL ID：201702260813257932   整理番号：17A1579801

胃腺癌と同時に原発性胃間質腫瘍1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Huang Shuangmei (湖南中医薬大学研究生院, 長沙,410208) ,  Shao Liangliang (湖南中医薬大学研究生院, 長沙,410208) ,  Li Dongfang (湖南省腫瘤医院中医/中西結合科)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 4  ページ： 410  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、50歳。2015年12月に明らかな誘因なく繰り返し上腹部痛が出現し、中南大学のアヤン二病院で受診し、胃カメラと生検にて「幽門管低分化腺癌」と診断された。更なる治療を求めるため、患者は2016年2月29日に湖南省腫瘍病院に入院し、関連する検査を完成し、手術禁忌症を排除し、3月11日に全身麻酔下で根治性遠位胃切除術(II型吻合D2)と胃底腫瘍切除術を行った。腫瘍は胃洞部にあり、大きさは約4 cm×3 cm ×3 cmで、漿膜を侵さず、一部の区域のリンパ節の腫れが大きい。胃底の前壁に約1 cm ×1 cmの大きさの腫れ物が触診され、質が良く、活動がよい。術後の病理検査による報告は次の通りである。(1)(胃)低分化腺癌、区域は印環細胞癌で、胃壁漿膜下層に浸潤し、腫れ物の大きさは4 cm ×3 cm × 5 cmであった;(2)(胃底腫瘍)間質腫瘍、腫瘍の直径は約0.9cm、核分裂の相は5/50HPFより小さい;(3)リンパ節;(5組)2/6、(6群)3/3、(14v群)3/3、その他のリンパ節に転移が見られなかった。(4)手術切除縁に癌の浸潤は見られなかった。免疫組織化学;(1)胃癌,CK(++),Cerb-2(+);(2)胃間質腫瘍;CD117(+++)、CD34(+++)、Dogl-1(++)、Act(-)、S-100(-)、Ki67(約1%)。胃腺癌と同時に原発性胃間質腫瘍と診断された。術後に対症治療を行い、回復は2016年4月18日に再び入院し、術後補助化学療法を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  免疫組織化学 ,  リンパ節 ,  全身麻酔 ,  生検 ,  胃粘膜 ,  胃底 ,  *腫瘍 ,  胃腫瘍 ,  腫脹 ,  腫瘍切除 ,  胃切除
準シソーラス用語： 低分化型腺癌 ,  *間葉系腫瘍 ,  *胃腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胃腺癌 ,  原発 ,  胃 ,  間質腫瘍