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J-GLOBAL ID：201702260815365491   整理番号：17A1265312

マルチエージェントシステムのための2度の自由低次制御方式【Powered by NICT】

Two-degree-of-freedom low-order control scheme for multi-agent systems

著者 (4件)： Ou Linlin (Department of Automation, Zhejiang University of Technology, Hangzhou 310023, P.R. China) ,  He Yanlin (Department of Automation, Zhejiang University of Technology, Hangzhou 310023, P.R. China) ,  Yu Xinyi (Department of Automation, Zhejiang University of Technology, Hangzhou 310023, P.R. China) ,  Yang Fan (Department of Automation, Zhejiang University of Technology, Hangzhou 310023, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCDC  ページ： 1511-1516  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グローバルタスクを実現し,マルチエージェントシステムのための良好な性能を提供する二度の自由分散低次制御方式を提案した。個々のコントローラと結合制御器を含む二度の自由度制御プロトコルは,最初に提示されている。個々と連成のコントローラは比例積分分化(PID)型の両方である。二度の自由マルチエージェントシステムは,提案したプロトコルに従って確立した。このようなシステムは,行列理論に基づくいくつかの単一入力-単一出力(SISO)サブシステムに分離される。各SISOサブシステムでは,H∞指標を満足する個々の制御器のPID安定領域は拡張されたHermite-Biehler定理に基づいて得られた各剤の性能を向上させることができる。,システム全体の高速合意を確実にする結合制御器の制御パラメータは,安定領域を導出し,得られた安定領域の特性方程式の根の実数部の最小値の探索により決定した。シミュレーションの結果は,提案した方法の有効性を検証した。提案した二度の自由低次制御方式は,任意次数の安定または不安定剤システムに適用可能である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結合制御 ,  特性方程式 ,  *マルチエージェントシステム ,  自由度 ,  実数 ,  *制御方式 ,  高速度 ,  プロトコル ,  制御装置 ,  積分
準シソーラス用語： 次数 ,  制御パラメータ ,  安定領域 ,  サブシステム ,  SISO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： マルチエージェントシステム ,  制御方式