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J-GLOBAL ID：201702260827596924   整理番号：17A1662016

二つの材料の絶縁シースが送電線の空気ギャップの破壊特性に及ぼす影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Two Insulating Material Sheaths on Air Gap Breakdown Characteristics of Power Transmission Line

著者 (5件)： Du Yong (国网湖北省電力公司検修公司,武漢,430050) ,  Wu Jun (国网湖北省電力公司検修公司,武漢,430050) ,  Tan Shaoxian (国网湖北省電力公司検修公司,武漢,430050) ,  Wu Yang (武漢大学 電气工程学院,武漢,430072) ,  Peng Yongjing (武漢大学 電气工程学院,武漢,430072)
資料名： Jueyuan Cailiao  (Jueyuan Cailiao)
号： 5  ページ： 39-43,48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3879A  ISSN： 1009-9239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年、大風条件の影響を受けて、架空送電線導体が塔と周辺の障害物に対する放電情況が日増しに深刻になり、2種類の材料の絶縁シースの被覆が上記の問題に対する予防効果を研究するため、5~40cmの隙間距離内にある。裸の導体,単一/二重導体被覆ポリオレフィンおよびシリコーンゴムの絶縁シースの場合に,導体間の空気ギャップの電力周波数破壊試験を行った。結果は以下を示した。裸導体の間の周波数破壊電圧とギャップ距離の間には線形関係があり,導体被覆絶縁保護装置は送電線導体の間の空気ギャップの破壊電圧を効果的に改善することができる。5~40cmのギャップ距離において、双線被覆絶縁シースの時の破壊電圧の上昇効果は単線被覆よりはるかに大きく、ポリオレフィン熱収縮ケーシングの破壊電圧への向上効果は全体的にシリコーンゴムのシースより優れている。二重被覆において,ポリオレフィン被覆における絶縁破壊電圧は189.77%増加し,最小値は20.98%増加した。シリコーンゴム被覆による被覆の場合,破壊電圧は最大101.32%増加し,最小値は25.50%増加した。厚さが近い架橋ポリオレフィン被覆はゴム絶縁シースよりも経済性があり、使用効果がより良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 導体 ,  *送電線 ,  破壊試験 ,  放電 ,  線形性 ,  被覆 ,  シリコーンゴム ,  経済性 ,  保護装置 ,  架空線路 ,  *磁気ギャップ ,  電力 ,  ポリオレフィン ,  周波数
準シソーラス用語： 絶縁破壊電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： insulating sheath ,  polyolefin ,  silicone rubber ,  air gap ,  power frequency breakdown

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 絶縁 ,  シース ,  送電線 ,  空気ギャップ ,  破壊特性 ,  研究