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J-GLOBAL ID:201702260829637555   整理番号:17A1748644

ブルーベリーVcMYBプロモーターのクローニングとその機能の予備分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Functional Analysis of VcMYB Promoter from Vaccinium corymbosum
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 14-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2462A  ISSN: 1000-7091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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VcMYBプロモーターが転写過程においてどのように調節作用を発揮するかを調べるため、FPNI-PCR法を用いて、ブルーベリーからプロアントシアニジン合成に関連する転写因子VcMYBの768bpプロモーター配列をクローニングした。PLACEとPlant CAREオンラインプロモーター予測ツールを用いて、このプロモーターを分析した結果、その配列にはプロモーターの基本要素CAAT-boxとTAT-boxがあり、また一連の応答要素も含まれていることが分かった。例えば、光応答素子、低温応答素子、防御とストレス応答素子及びジャスモン酸メチル応答素子などである。このプロモーターの機能をさらに分析するために,遺伝子プロモーターとGUS遺伝子を融合させた植物発現ベクターVcMYBpro:を構築した。GUSは,Agrobacterium tumefaciensによって形質転換された。遺伝子組換えシロイヌナズナに対してGUS組織化学染色分析を行った結果、このVcMYBプロモーターはGUS遺伝子を遺伝子組換えシロイヌナズナに発現させ、アブシジン酸(ABA)、4°C低温、LED光及び持続光照射後に、遺伝子発現を促進できることが分かった。遺伝子組み換えシロイヌナズナにおけるGUSの発現活性は増強され、この遺伝子はABA、低温と光によって調節されると推測される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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遺伝子発現 
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