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J-GLOBAL ID：201702260833937991   整理番号：17A1601289

ヒアルロン酸ナトリウム関節腔内注入による膝関節炎治療の短期効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Feng Wentao (重慶市酉陽県人民医院 重慶 409800)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 8  ページ： 134-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ヒアルロン酸ナトリウム関節内注入による膝関節炎の短期治療効果を検討する。方法;2012年1月から2014年12月にかけて,著者らの病院で治療した膝関節炎患者268例を対象とし,すべてヒアルロン酸ナトリウム関節内注入治療を行い,5週間の連続治療を行った。日本の膝関節炎の臨床診断基準によって、患者の治療後5週間、6、12カ月の歩行能力、日常の動作、疼痛及び腫れの症状を評価した。結果;軽度と中等度の膝関節炎患者の病状の積分は5週間の治療後、治療前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。重症膝関節炎患者の病状の積分は6ケ月の治療後、治療前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。治療により、軽度の患者の治療の総有効率は88.1%、中度の患者の治療の総有効率は84.9%、重度の患者の治療の総有効率は50.8%で、しかも明らかな不良反応がなかった。結論;膝関節炎の臨床治療において、軽度、中等度の患者にとって、ヒアルロン酸ナトリウム関節腔内注入治療の短期効果は理想的であるが、重症患者の治療効果はよくなく、長期治療効果は更に観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  腫脹 ,  病院 ,  統計学 ,  患者 ,  日本 ,  疼痛
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有効率 ,  有意差 ,  患者治療 ,  臨床診断 ,  関節内注射 ,  *膝関節炎 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒアルロン酸ナトリウム ,  関節腔 ,  注入 ,  膝関節炎 ,  治療 ,  短期