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J-GLOBAL ID:201702260842809415   整理番号:17A0445211

Liイオン電池用のリチウム化および脱リチウム化炭素アノード材料上のSEIのXPSスパッタ深さプロファイリング中に観測されたピーク位置の違い【Powered by NICT】

Peak position differences observed during XPS sputter depth profiling of the SEI on lithiated and delithiated carbon-based anode material for Li-ion batteries
著者 (3件):
資料名:
巻: 401  ページ: 408-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピークシフト現象から化学情報を送達する能力は,これまでLiイオン電池(LIB)における材料の特性づけのために理想的なツールをX線光電子分光法(XPS)を作成した。研究により,含まれる化学種の大部分は非導電性として充電が避けられない。,結合エネルギー(BE)スケールは結果の正確な解釈を可能にするために補正しなければならない。これは通常,すべてのリチウムイオン電池関連材料のための検出可能なユビキタス表面炭素汚染のピーク位置を用いて行った。スパッタ深さプロファイリングを用いたグラファイトアノード上の表面層を調査する場合に観察されることをピークシフト現象の発生を報告した。これらのシフトが,古典的な静的帯電に関連しないが,アノード材料の電荷(リチオ化)の状態に依存した。提示した知見は,他のLi含有材料に関する以前の知見と一致しているとは明らかにその元素状態中のLiの存在に起因する。LIBにおける加齢と破壊機構は,電極表面に及ぼす電解質反応生成物と密接に関連しているので,XPスペクトルからの化学的起源に関する正確な結論を引き出すために非常に重要である。BE位置の誤った解釈を避けるために,注入されたArは観察された現象に関与する関連ピーク位置と種の同定に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電子分光スペクトル  ,  二次電池  ,  半導体薄膜  ,  電極過程 
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