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J-GLOBAL ID:201702260844734117   整理番号:17A1665633

ICUカテーテル関連性血流感染の病原菌分布と薬剤耐性状況分析【JST・京大機械翻訳】

The investigation of pathogens distribution and drug resistance of ICU patients with catheter related bloodstream infection
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 1368-1371  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:集中治療室(ICU)カテーテル関連性血流感染の病原菌の分布及び薬剤耐性状況を評価し、臨床診療に根拠を提供する。方法:414例のICU内における疑カテーテル関連性菌血症(CRBSI)患者のカテーテル尖及び末梢静脈血液サンプルに対して細菌培養、生化学同定及び薬剤感受性測定を行い、結果を分析した。結果:CRBSI陽性標本60例、分離病原菌60株、グラム陽性菌は20.00%(12/60)、グラム陰性菌は75.00%(45/60)、真菌は5.00%(3/60)を占めた。グラム陽性菌は主にブドウ球菌であり、チガシクリン、バンコマイシンとリネゾリドに対する薬剤耐性率はいずれも0.00%であった。アンピシリン,オキサシリンおよびアモキシシリン/クラブラン酸に対する耐性率は75.00%を超えた。グラム陰性菌は主に大腸菌、肺炎桿菌とAcinetobacter baumanniiで、その中で大腸菌、肺炎桿菌はアズトレオナムに対する耐性率が最も高く、イミペネムとメロペネムに対して最も低く、Acinetobacter baumanniiは常用の抗菌薬に対して異なる程度の耐性を示した。結論:当院のICUカテーテル関連性血流感染病原菌はグラム陰性菌を主とし、真菌感染が存在し、抗菌薬の薬剤耐性率が比較的高く、臨床では導管のモニタリングを強化し、抗菌薬物を正確に合理的に応用するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗細菌薬の基礎研究 

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