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J-GLOBAL ID:201702260847310079   整理番号:17A1508832

案内羽根を用いた煉瓦トンネル窯の冷却帯における対流熱伝達の増強:実験的研究【Powered by NICT】

Augmentation of convective heat transfer in the cooling zone of brick tunnel kiln using guide vanes: An experimental study
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  ページ: 172-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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煉瓦産業で最重要優先事項の一つは,エネルギー消費を低減することである。それ故,本研究では,トンネルキルンの生産時間の指標を提供することを平均Nusselt数を増加することを目的とした。トンネルキルンの冷却部を模擬した縮尺1:4による試験装置を設計し,作製した。流れ方向の迎え角(Θ=120°,135°および150°)と案内羽根を用いたaugmentation法は側壁に付着した加熱された柱間に挟まれた領域に向かって流れを指示した。この技術はReynolds数範囲11,867≦Re≦25,821の中で十個の異なる設定に適用した。結果は,熱伝達と圧力損失を煉瓦設定に依存することを示した。さらに,ガイドベーンを用いてすべての設定で熱伝達率を増加した。約94.5%の最大増強は135°及びRe=22,407で2設定における中間カラム(壁に最も近いことと比較して)での縦煉瓦で得られた。最後に,本研究では,11,867≦Re≦25,821,0.33≦(S/a)≦1.0,0.79≦(εS/b)≦3.0,および120°≦θ≦180°以内でNusselt数相関を持つキルン設計者を拡張することを目的とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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