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J-GLOBAL ID：201702260856190969   整理番号：17A1061351

同一のアルミニウムとステンレス鋼設計された円錐形太陽集熱器の数学モデルの実験的検証【Powered by NICT】

Experimental validation of mathematical models of identical aluminum and stainless steel engineered conical solar collectors

著者 (3件)： Imtiaz Hussain M. (Green Energy Technology Research Center, Kongju National University, Cheonan, South Korea) ,  Lee Gwi Hyun (Department of Biosystems Engineering, Kangwon National University, Chuncheon, South Korea) ,  Kim Jun-Tae (Department of Architectural Engineering, Kongju National University, Cheonan, South Korea)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 112  ページ： 44-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異なる反射器材料と視野角に基づく円錐太陽熱集熱器(CSC)の数学的モデリングを研究した。ステンレス鋼反射器(SSR)及びアルミニウムミラー反射器(AMR)の両方を用いた光性能試験は,反射体視野角35°,40°および45°で同様の条件下で行った。SSRとAMRシステムの熱的/光学的効率に関連した主要な操作パラメータを決定し,互いに比較した。添加では,両システム成分の相互依存過渡温度応答をMatlab~常微分方程式(ODE)ソルバを用いて予測した。モデル検証の目的のために,両システムからのシミュレーション結果は,実験データと比較した。結果は最高の効率と最大水温は反射鏡視野角45°で達成されたが,これらの値は全ての前述の例のSSRシステムよりもAMRシステムで有意に高いことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *太陽熱集熱器 ,  *アルミニウム ,  熱応答 ,  *数学モデル ,  シミュレーション ,  性能試験 ,  *ステンレス鋼 ,  常微分方程式 ,  反射器 ,  水温 ,  *円錐 ,  反射鏡
準シソーラス用語： モデル検証 ,  ソルバ ,  視野角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： SSRおよびAMRシステム ,  数学モデル化 ,  熱/光効率 ,  モデル検証

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： アルミニウム ,  ステンレス鋼 ,  設計 ,  円錐形 ,  太陽集熱器 ,  数学モデル ,  実験 ,  検証