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J-GLOBAL ID：201702260858724941   整理番号：17A1529446

尿管鏡下ホルミウムレーザー併用閉塞器砕石術と伝統的ホルミウムレーザー砕石術による尿管結石治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of ureteroscopic holmium laser lithotripsy combined with ureteral occluder vs traditional holmium laser lithotripsy for ureteral stones

著者 (6件)： Jian Yu (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000) ,  Wu Xi (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000) ,  Zhang Peng (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000) ,  Chen Anjian (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000) ,  Huang Xiang (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000) ,  Luo Xu (遵義医学院附属医院泌尿外科,貴州 遵義,563000)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 6  ページ： 904-906  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尿管結石の安全性と治療効果を比較するために,尿管鏡下のホルミウムレーザーと閉塞器砕石術と伝統的ホルミウムレーザー砕石術の間の安全性と有効性を比較する。方法:2013年1月から2016年5月までの当院の泌尿器外科で治療した484例の臨床資料の完全な尿管結石患者の臨床診療資料を回顧性分析し、異なる治療方法により観察群198例と対照群286例に分けた。観察群の患者は尿管鏡下ホルミウムレーザーと閉鎖器砕石術を用いて治療し、対照群は従来のホルミウムレーザー砕石術により治療した。両群患者の手術時間、入院時間、結石除去率、尿管損傷、術後発熱、結石残留などの状況を比較した。結果:観察群の患者の結石除去率は95.45%で、対照群の70.98%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の平均手術時間は相当であるが、尿管中上段結石治療において、観察群患者の平均手術時間は(38.46±17.33)minで、対照群の(48.62±19.16)minより明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者は尿管損傷が11例(5.56%)、対照群は26例(9.09%)で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後に結石が腎臓に移動したのは33例、33例中対照群は28例で、対照群の28例中17例は輸尿管中上段結石で、観察群の5例はいずれも輸尿管上段結石であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群において、9例(4.55%)の術後に異なる程度の発熱が見られ、対照群の44例(15.38%)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:尿管鏡下ホルミウムレーザーと閉鎖器砕石術の併用による尿管結石の除去率は比較的高く、同時に体内の結石が腎臓に侵入する確率を減少させ、しかも尿管損傷のリスクを増加させることができず、術後の発熱、残留結石などの合併症の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿管 ,  手術時間 ,  患者 ,  入院 ,  安全性 ,  統計学 ,  *尿管結石 ,  *結石 ,  *結石破砕法 ,  泌尿器外科
準シソーラス用語： 有意差 ,  尿管損傷 ,  対照群 ,  *ホルミウムレーザ ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Holmium laser ,  Ureteral calculi ,  Ureteral occluder ,  Ureteroscopy

分類 (2件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 尿管鏡 ,  ホルミウムレーザー ,  併用 ,  閉塞 ,  砕石術 ,  尿管結石 ,  治療 ,  臨床 ,  研究