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J-GLOBAL ID:201702260875563388   整理番号:17A1167481

Qスイッチと長パルスレーザを用いた組織模倣ファントムにおけるレーザ刺青色素の相互作用のシミュレーション【Powered by NICT】

Simulation of laser-tattoo pigment interaction in a tissue-mimicking phantom using Q-switched and long-pulsed lasers
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 376-383  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2743A  ISSN: 0909-752X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:レーザー治療は入れ墨除去において選択される治療である。しかし,レーザ刺青色素相互作用の正確な機構はまだ評価されていない。【方法】,刺青色素埋込み組織模倣(TM)ファントムを用いたレーザ刺青顔料粒子相互作用の幾何学的パターンを評価した。【結果】Qスイッチ(QS)ネオジムをドープしたイットリウムアルミニウムガーネットレーザを532nm,660nmおよび1064nm波長,単一パルスと迅速パルス-パルス処理モード,スポット径が4と7mmの設定で使用した。実験条件におけるレーザ刺青相互作用の大部分は,繭形または楕円形の光熱および光音響損傷帯,条件に依存して種々のサイズの断片化された刺青粒子を含むを形成した。さらに,長パルス755nmアレキサンドライトレーザはスポットサイズ6mm,パルス幅3 5および10msで用いた。刺青破壊の微細粒状パターンは10msパルスで処理したものと比較して,3 5msパルス持続時間で処理したTMファントムで観察された。【結論】著者らは入れ墨除去に対するレーザー治療後の巨視的刺青と周囲の組織反応を予測するために刺青埋込みTMファントムにおけるレーザ刺青色素相互作用の種々のパターンを概説した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  レーザ照射・損傷  ,  レーザの応用 

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