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J-GLOBAL ID：201702260876561495   整理番号：17A1576003

後方複合体による腰椎破裂骨折術後の安定性の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lin Jian (广西医科大学第四附属医院,柳州市工人医院脊柱外科,广西 柳州 545005) ,  Peng Xiaozhong (广西医科大学第四附属医院,柳州市工人医院脊柱外科,广西 柳州 545005) ,  Yang Zhixian (广西医科大学第四附属医院,柳州市工人医院脊柱外科,广西 柳州 545005) ,  Wu Zhenguo (广西医科大学第四附属医院,柳州市工人医院脊柱外科,广西 柳州 545005)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 3  ページ： 256-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎破裂性骨折の治療における脊柱板の開窓による脊柱後方複合体手術の治療効果を調査する。方法:腰椎破裂性骨折患者80例を回顧的に分析し、観察群(椎弓開窓保存脊柱後方複合体手術)と対照群(椎弓切開減圧術)の各40例に分けた。観察群は40例中25例が男性で,15例が女性であった。年齢は25~54歳で,平均年齢は(31.5±5.1)歳であった。対照群は40例中23例が男性,17例が女性であった。年齢は21~56歳で,平均年齢は(35.5±2.1)歳であった。2群の患者の異なる手術前後の臨床症状、治療効果と患者の生活の質の影響を観察した。【結果】2群間で,ODIスコアと椎体高さの間に有意差があった(P<0.05)が,Cobb角度と脊柱管内の占有率には有意差がなかった(P>0.05)。手術後の生活の質得点の各次元により、疼痛採点を除いて、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の手術時間は対照群よりやや高く、合併症も対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。Frankel脊髄損傷の分類によると、観察群は術前、術後の神経系の回復状況を比較し、患者の脊髄損傷は術前より明らかに緩和し(P<0.05)、しかも対照群より優れていた。結論:腰椎破裂骨折患者において、椎弓開窓保存脊柱後方複合体手術は伝統的方法より強い脊柱安定性があり、患者の予後生活の質は明らかに向上している。同時に、手術方法は患者に対する損傷が少なく、移植骨量が少なく、手術の出血が少なく、神経機能の回復が良く、経済費用が少なく、特に明らかな脊髄神経損傷あるいは損傷がない患者に対して、継続的に検討と普及を続ける新しい第一選択術式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  脊柱 ,  手術手技 ,  疼痛 ,  クオリティオブライフ ,  切開術 ,  脊髄損傷 ,  女性 ,  *複合体 ,  *腰椎 ,  *骨折 ,  患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  開窓術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 複合体 ,  腰椎破裂骨折 ,  術後の安定性 ,  臨床分析