文献

J-GLOBAL ID：201702260878831289   整理番号：17A1578550

先天性小耳介奇形の全耳介再建術における3Dプリンタの応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Junli (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院,上海,200031) ,  Hong Wenting (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院,上海,200031) ,  Zhou Qi (復旦大学附属眼耳鼻喉科医院,上海,200031)
資料名： Shanghai Huli  (Shanghai Huli)
巻： 17  号： 2  ページ： 57-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3372A  ISSN： 1009-8399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 先天性小耳症は一つの発病原因不明の先天性奇形であり、その特徴は耳介の先天性発育不良であり、外耳道閉鎖、中耳及び顎顔面奇形を伴うことが多い[1]。現在最もよく使われている治療方法は手術による耳介再建と聴力再建である。再建耳介(自身の肋軟骨)の痛覚、温感覚は敏感ではないため、軟骨ステントは正常な耳介軟骨と比較して弾力性が悪く、圧迫後に皮弁の血流障害が発生しやすく、厳重な者はステントの露出を招くため、耳の術後の保護は非常に重要である。臨床観察によると、小耳奇形患者及びその介護者は常に手術耳の圧迫(特に入眠後に自覚しない頭位変動による圧迫)に対する懸念により、睡眠の質に深刻な影響を与える。現在、耳部保護具に関する報告は限られているが、使用する材料、製作プロセスは不明で、使用効果の詳細な評価はなく、耳介再建術後の看護仕事を指導することは難しい[2-4]。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *3Dプリンタ ,  軟骨 ,  保護具 ,  皮膚弁 ,  聴力 ,  ステント ,  中耳 ,  *耳介 ,  生産工程 ,  発病 ,  看護 ,  患者 ,  弾性
準シソーラス用語： 肋軟骨 ,  *耳介形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耳介 ,  奇形 ,  耳介再建術 ,  3Dプリンタ ,  応用