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J-GLOBAL ID：201702260895287541   整理番号：17A1250247

インパルス確率的遅延微分系のp次モーメント入力-状態安定性に関する新しい基準【Powered by NICT】

New Criteria on $p$th Moment Input-to-State Stability of Impulsive Stochastic Delayed Differential Systems

著者 (2件)： Peng Shiguo (School of Automation, Guangdong University of Technology, Guangzhou, China) ,  Deng Feiqi (School of Automation Science and Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 7  ページ： 3573-3579  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Razumikhin技法,均一に指数関数的に安定した機能と平均滞留時間(ADT)手法を用いて,時変インパルス確率遅延微分システム(ISDDS)のための入力対状態安定性(ISS)に及ぼすいくつかのRazumikhin型定理を得た。時変連続確率的遅延動力学は,ISSであり,インパルス効果は不安定化していたならば,ISDDSは平均滞留時間の下限(ADT)に関する入力-状態安定(ISS)ことを示した。文献におけるインパルスシステムのISSに関する既存の結果は,Lyapunov関数の拡散演算子に対する推定上限の係数は一定数であることを必要とする。が,本稿の結果は,拡散演算子の推定上限の係数は符号変化時変関数であることを可能にした。例を用いて,提案結果の有効性を検証している。例から,既存の結果はある種ISDDSのISSを決定するために使用することができない見ることができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 指数関数 ,  Lyapunov関数 ,  *微分 ,  *モーメント
準シソーラス用語： 平均滞留時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： インパルス ,  確率 ,  遅延微分系 ,  モーメント ,  安定性