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J-GLOBAL ID：201702260905233024   整理番号：17A1250993

押出DCケーブル絶縁の電気的特性評価 スケーリングへの挑戦【Powered by NICT】

Electrical characterization of extruded DC cable insulation - The challenge of scaling

著者 (5件)： Ghorbani Hossein (ABB High Voltage Cables, Karlskrona, Sweden) ,  Abbasi Amirhossein (ABB High Voltage Cables, Karlskrona, Sweden) ,  Jeroense Marc (ABB High Voltage Cables, Karlskrona, Sweden) ,  Gustafsson Anders (ABB High Voltage Cables, Karlskrona, Sweden) ,  Saltzer Markus (ABB High Voltage Cables, Karlskrona, Sweden)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 24  号： 3  ページ： 1465-1475  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 押出し絶縁システムを持つ高電圧直流ケーブル技術は近年急速に高まっている。粒子フィラー無しの架橋または熱可塑性重合体を含む種々の断熱概念は集中的に研究された。絶縁系における直流伝導は誘電体物理学における最も重要な機構の一つである。それ故,信頼性は高いと代表的な方法はそれを特性化するために必要である。実物大ケーブル試験への小規模プラーク試料実験からの直流ケーブルの開発過程では,パルス電気音響(PEA)法を用いた高磁場DC伝導度測定と空間電荷測定が一般的である。これら二つの方法は絶縁における伝導物理学への二つの異なる見解を提供し,異なるタイプの情報を提供する。しかし,これらの方法の両方ともに,現像過程の種々の段階における測定方法を選択するときに留意すべき重要なそれら自身の欠点と限界を有していた。もう一つの重要な側面は,異なるタイプの試験試料の間の固有の違いである。薄いプレスプラーク試料は実験ケーブルよりもより複雑でない試験装置を産生し,必要とする容易であるがを無視すべきではない主要な差異があった。本論文では,原理,DC伝導率の利点と限界および異なるスケールの試料にPEA測定について述べ,評価プロセスとの関連を検討した。異なる物体に及ぼすこれら測定法の比較的検討課題のいくつかを詳細に検討し,より有用な結果を得るための推奨を行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空間電荷 ,  電気音響 ,  信頼性 ,  *ケーブル ,  プラーク ,  重合体 ,  強磁場 ,  キャラクタリゼーション ,  直流 ,  *電気的性質 ,  試験装置 ,  誘電体
準シソーラス用語： ケーブル試験 ,  HVDC ,  *ケーブル絶縁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 押出 ,  DC ,  ケーブル絶縁 ,  電気的特性 ,  評価 ,  スケーリング