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J-GLOBAL ID:201702260913641925   整理番号:17A0683245

画像診断装置向けNbTi超電導線材

著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 280-283  発行年: 2017年06月01日 
JST資料番号: L2666A  ISSN: 1341-688X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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超電導体を線材化し,コイル状にすることにより,高磁場環境をコンパクトなサイズの装置で実現できる。超電導マグネットは医療用などの磁気共鳴イメージング(MRI)装置や創薬において重要なタンパク質の構造解析に用いられる核磁気共鳴(NMR)装置に主に用いられている。実用化が進み超電導応用製品に用いられている超電導線材は,いわゆる低温超電導のNbTiとNb3Snの2種類だが,現在の超電導線材市場の8~9割はNbTi超電導線材であり,主応用製品はMRI装置である。本稿では,超電導特性と磁束線ピンニング点について解説し,NbTi超電導線材に関する,断面構成,製造方法,超電導特性,材料組織それぞれの特徴について述べた。
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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