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J-GLOBAL ID：201702260943015251   整理番号：17A1211569

粘弾性複合材料構造物の設計のための改良された層状最適化アルゴリズム【Powered by NICT】

Improved layer-wise optimization algorithm for the design of viscoelastic composite structures

著者 (4件)： Akoussan Komlan (Laboratoire d’Energetique et de Mecanique Theorique appliquee (LEMTA), UMR CNRS 7563, UL, Nancy France) ,  Hamdaoui Mohamed (Laboratoire d’Etude des Microstructures et de Mecanique des Materiaux (LEM3), UMR CNRS 7239, UL, Metz France) ,  Daya El Mostafa (Laboratoire d’Etude des Microstructures et de Mecanique des Materiaux (LEM3), UMR CNRS 7239, UL, Metz France) ,  Daya El Mostafa (Laboratory of Excellence on Design of Alloy Metals for low-mAss Structures (DAMAS), UL, Metz France)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 176  ページ： 342-358  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受動減衰の明度と剛性を組み合わせるために,粘弾性サンドイッチ構造の弾性面は積層材で作られたことが多い。これら積層板は,通常,一般的に古典的な積層材と呼ばれるクロスプライ,アングルプライ,特別な直交異方性,反対称またはバランス積層板。粘弾性サンドイッチ構造物の設計では,しばしば構造とその剛性の損失係数を最大化した。これを達成するために,計算は,積層繊維配向角のいくつかの組合せのことが多い。本論文では,方位角に関する複合積層材の最適設計は,最大振動数および損失係数を決定するためにパラメトリック非線形固有値問題解決法(PANLER)を結合するいわゆる層別最適化アルゴリズム(LOA)により改善された層別最適化アルゴリズム(ILOA)により行った。結果は,古典的な最適化アルゴリズムに対してチェックした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *弾性 ,  *粘弾性 ,  固有値問題 ,  積層材料 ,  *複合材料 ,  直交異方性 ,  剛性 ,  最適設計 ,  積層板 ,  *構造物 ,  サンドイッチ構造
準シソーラス用語： 繊維配向角 ,  損失係数 ,  アングルプライ ,  *最適アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 非線形固有値問題 ,  漸近数値法 ,  自動微分 ,  ホモトピー ,  粘弾性構造 ,  層方向最適化アルゴリズム

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粘弾性 ,  複合材料 ,  構造物 ,  設計 ,  層状 ,  最適化アルゴリズム