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J-GLOBAL ID：201702260949393001   整理番号：17A1319959

眼輪筋の部分切除とA型ボツリヌス毒素の併用による眼輪筋肥大型眼瞼袋の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Orbicularis Oculi Muscle Partial Resection Combined with Botulinum Toxin Type A in the Treatment of Orbicularis Oculi

著者 (2件)： Lu Xiulan (武漢愛爾眼科医院眼瞼眼kuang病眼整形専科 湖北武漢430062) ,  Tu Huifang (武漢愛爾眼科医院眼瞼眼kuang病眼整形専科 湖北武漢430062)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 3  ページ： 19-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;眼輪筋部分切除とA型ボツリヌス毒素の併用による眼輪筋肥大型眼瞼袋治療の臨床効果を検討する。方法;本病院では2014年6月から2016年6月にかけて治療した72例の眼輪筋肥大型眼瞼袋患者を研究対象とし、ランダムに注射群、切除群及び併用群に分け、各群24例に分けた。注射群はA型ボツリヌス毒素注射治療を行い、切除群は眼輪筋部分切除術を行い、連合群は眼輪筋部分切除術とA型ボツリヌス毒素を併用し、治療後12週間フォローアップした。3群の治療効果、視覚アナログ採点法(VAS)による満足度採点、不良反応発生率を比較した。結果;併用群の治療効果は注射群と切除群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。視覚アナログ尺度(VAS)による満足度採点は、連合群は注射群と切除群より顕著に優れており、統計学的有意差があった(P<0.05)。副作用の発生率は注射群と切除群との間に有意差がなかった(P>0.05)。結論;眼輪筋の部分的切除とA型ボツリヌス毒素の併用による眼輪筋肥大型眼瞼袋の治療は患者の臨床症状を有効に改善し、患者の満足率を高め、かつ安全性を保証し、患者の生活の質を向上させる上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  視覚 ,  統計学 ,  患者 ,  安全性 ,  *治療法 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  発生率 ,  フォローアップ ,  注射 ,  臨床効果 ,  *A型ボツリヌス毒素 ,  *眼輪筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： orbicularis oculi muscle ,  partial resection ,  Botulinum Toxin Type A ,  hypertrophy ,  bags under the eyes

分類 (1件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 眼輪筋 ,  部分切除 ,  A型ボツリヌス毒素 ,  併用 ,  肥大 ,  眼瞼 ,  治療 ,  臨床 ,  研究