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J-GLOBAL ID:201702260951369186   整理番号:17A1978462

乳腺複雑型線維腺腫の音響像特徴と浸潤性乳管癌との鑑別診断【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic Characteristics of Complex Fibroadenoma of Breast and Its Differential Diagnosis from Invasive Ductal Carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 365-369  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3098A  ISSN: 1005-5185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】複雑な乳腺線維腺腫(CF)における超音波画像特性と浸潤性乳管癌(IDC)の鑑別診断を調査する。【材料と方法】2010年1月から2016年2月までに,福建医科大学付属病院と病院で病理学的に確認された61例のCF患者の術前の画像特徴を分析し,81例のIDC患者の音響画像特徴と比較分析を行った。結果:61例のCF患者の超音波検査により、59例の超音波画像特徴を検出した。79.7%(47/59)CF患者の縦横比は0.7以下であった。79.7%(47/59)の血流信号は0~1級であった。内液性領域は72.9%(43/59)で,円形または楕円形の嚢胞性液体領域は67.8%(40/59)で,局所的なメッシュ状分布または散在性分布を示した。形態学的不規則性は72.9%(43/59)であった。境界は61.0%(36/59)であった。61.0%(36/59)の腫瘍の最大直径は,2cm未満であった。59.3%(35/59)の石灰化病巣があり、その中の粗大石灰化病巣の33.9%(20/59)、微小石灰化病巣の25.4%(15/59)、石灰化病巣の沿線状高エコー帯の分布は85.7%(30/35);内部エコーは,54.2%(32/59)であった。低エコーでは,線状高エコー帯と高エコー域があり,CFとIDC病変の内部の規則性液体領域,内部線状または片状高エコー域,石灰化巣状高エコー分布の検出率は統計的有意差があり(P<0.01),CFの病巣最大直径<2cm,形態規則,境界明瞭,血流信号少ない検出率はIDCより高かった(P<0.05)。腋窩リンパ節腫脹の検出率はIDCより低く(P<0.05)、病巣の辺縁の毛の形成或いは角、周囲の高エコーの検出率はIDCより明らかに低かった(P<0.01)。【結論】カラードプラ超音波は,CFの診断とIDCの鑑別診断において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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