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J-GLOBAL ID：201702260951414091   整理番号：17A0770795

有限要素法に基づく構造座屈挙動解析【JST・京大機械翻訳】

BUCKLING ANALYSIS OF STRUCTURES BY THE FINITE PARTICLE METHOD

著者 (2件)： YU Ying (Space Structure Research Center of Zhejiang University) ,  LUO Yao-zhi (Space Structure Research Center of Zhejiang University)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 26  号： 10  ページ： 23-29  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素法は新しい構造分析法であり、ベクトル力学と数値計算を基礎として、構造を離散化し、ニュートン第二法則を用いてこれらの質点の運動を記述する。この方法において,移動基礎構造を導入して,構造要素の内力を解決した。運動方程式を表示するために時間積分を採用して,非線形方程式を解決するために反復法を避けた。本論文では,有限要素法を用いて構造の座屈挙動を解析した。有限要素法の計算式を,空間ロッド要素を例として導出した。自己開発プログラムを用いて,空間骨組構造の座屈挙動をシミュレーションした。いかなる特殊な処理も行わない場合、この方法は座屈の極値を越えるだけではなく、構造の座屈後の行為を追跡できる。さらに,この方法は階層的負荷を必要とせずに構造の座屈挙動をシミュレーションすることができ,構造荷重は計算の初期段階ですべての構造に加えられ,実際の状況と一致する。数値例により,有限要素法が構造座屈挙動のシミュレーションに適用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  ベクトル ,  質点 ,  *有限要素法 ,  数値計算 ,  非線形方程式 ,  骨組構造 ,  構造要素 ,  構造解析 ,  逐次近似 ,  *数値解析
準シソーラス用語： 計算式 ,  時間積分 ,  基礎構造 ,  離散化 ,  *挙動解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： finite particle method (FPM) ,  Newton’s second law ,  convected material frame ,  bar element ,  buckling

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有限要素法 ,  座屈 ,  挙動解析