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J-GLOBAL ID:201702260952198976   整理番号:17A1210498

単純重ね継手を用いた直接法により得られた純粋な引張およびせん断粘性則の検証【Powered by NICT】

Validation of pure tensile and shear cohesive laws obtained by the direct method with single-lap joints
著者 (3件):
資料名:
巻: 77  ページ: 41-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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航空産業における構造接着剤による接合数十年に遡る,最近この技術は他の産業における軸受部品を負荷するために実行されているだけであった。この技術はアルミニウムあるいは繊維強化複合材料を用いた接合鋼を可能にし,主要な重量の利点を有している。融着帯モデル(CZM)を結合した構造の正確な設計法であるが,接着剤の種類および試験片形状に依存して,強度予測の精度は,凝集則の選択によって妥協高である可能性がある。本研究では,二重片持ち梁(DCB)と端面切欠き曲げ(ENF)試験に適用した直接法で得られた,それぞれ三種類の接着剤の引張及びせん断CZM則の検証を提示した。検証は異なるオーバーラップ長さ(L O)と異なる延性接着剤による混合モード結合形状(単一重ね継手)を考慮して行った。最初に,接着剤の引張とせん断における凝集則の正確な形状を推定し,続いてパラメータ化された三角形,台形および指数関数的CZM則への単純化である。CZM則の検証は,試験したL O値の関数として単一重ね継手の荷重-変位(P δ)曲線と最大荷重(P_m)の直接比較により達成された。強度予測は接着剤の種類と一致CZM則形状の正確なが,CZM形状間の差は大きくもなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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接合部  ,  接着剤の性質・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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