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J-GLOBAL ID：201702260970712189   整理番号：17A1601494

写真測量測定とDFN-DEMモデリングを用いた複合くさび破損【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Viviana Bonilla-Sierra (UNIVERSITE GRENOBLE ALPES/CNRS,UMR 55213SR,GRENOBLE,38000,FRANCE;IMSRN,PARC PRE MILLET-680 RUE ARISTIDE BERGES,MONTBONNOT,38330,FRANCE) ,  Marc Elmouttie (CSIRO ENERGY FLAGSHIP,PO BOX 883,PULLENVALE,QLD,4069,AUSTRALIA) ,  Frederic-Victor Donze (UNIVERSITE GRENOBLE ALPES/CNRS,UMR 55213SR,GRENOBLE,38000,FRANCE) ,  Luc Scholtes (GEORESSOURCES LAB.,UNIVERSITE DE LORRAINE,CNRS,CREGU,VANDOEUVRE-LES-NANCY,54500,FRANCE)
資料名： Yanshi Lixue yu Yantu Gongcheng Xuebao(Yingwenban)  (Yanshi Lixue yu Yantu Gongcheng Xuebao(Yingwenban))
巻： 9  号： 1  ページ： 41-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2632A  ISSN： 1674-7755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オープンピット鉱山における構造不安定性の解析と予測は,運転の安全性と生産性を確実にするための重要な設計と操作上の配慮である。ピット壁の表面で生じる不安定なくさびとブロックは,離散的破壊ネットワーク(DFN)アプローチと組み合わせた三次元(3D)画像解析によって同定されるかもしれない。多面体モデル化に基づく運動学的解析は,最初のパス解析に用いることができるが,構造的に制御され,岩盤の進行性破壊の両方を含む複合破壊メカニズムを捉えることができない。本論文では,離散要素法(DEM)に基づく地球力学的シミュレーションとDFNモデルを結合することにより,そのような限界を克服するための方法論を提案した。さらに,高分解能写真測量データを用いて妥当なモデルシナリオを同定した。オーストラリア炭鉱において発生した同定されたくさび破壊を用いて,この方法論を検証した。この特別なケースでは,無傷の岩石マトリックス内部の構造物の先端から発達した岩盤の進行性破壊の結果として,破壊表面が誘起された。解析を行い,予測された破壊表面がモデルにおける強度パラメータを較正するために使用できるかどうかを決定するために解析を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破面 ,  三次元 ,  炭鉱 ,  進行性破壊 ,  画像分析 ,  *写真測量 ,  岩石 ,  安全性 ,  *モデリング ,  構造物 ,  オーストラリア連邦 ,  岩盤
準シソーラス用語： 離散要素法 ,  破壊機構 ,  パス解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 写真測量 ,  モデリング ,  くさび ,  破損