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J-GLOBAL ID：201702260989949005   整理番号：17A1450837

薄い織物ガラス繊維強化エポキシ複合材料のドリル加工解析【Powered by NICT】

Drilling analysis of thin woven glass-fiber reinforced epoxy composites

著者 (3件)： Khashaba U.A. (Mechanical Engineering Department, Faculty of Engineering, King Abdulaziz University, P. O. Box 80204, Jeddah 21589, Saudi Arabia) ,  Khashaba U.A. (Mechanical Design and Production Engineering Department, Faculty of Engineering, Zagazig University, P. O. Box 44519, Zagazig, Egypt) ,  El-Keran A.A. (Department of Production Engineering and Mechanical Design, Mansoura University, Mansoura, Egypt)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 249  ページ： 415-425  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,掘削薄い織物ガラス繊維強化エポキシ(GFRE)複合材料における切削温度,推力,トルク,剥離因子,表面粗さと面圧強さに及ぼす切削速度(16.3、32.7および65.3m/分)と供給(0.025 0 1mm/rev)の影響を調べ,初めて,1論文に分類した。ドリル加工試験の結果は,推力(F_t),トルク,および層間剥離因子は誘起された温度の飼料とその逆の増加と共に増加することを示した。低速度(16.3m/分)でGFRE複合材料のドリル加工は低い温度上昇,高スラスト力,高いトルクとそれに応じて,65.3mで掘削したことと比較して,より高い剥離因子をもたらした。ガラス転移温度に近い温度で掘削したF_t,剥離を減少させ,このように低い温度レベルでの掘削と比較して優れた支圧強度を得るために有用である。押出し層間剥離の発生における限界推力を異なる切断層に対して予測された,ドリルのチゼルエッジの前に,いくつかの解析モデルを用いた。初めて,ドリル加工[0~]8織物複合材料における,[ABD]剛性マトリックスは[0°/90°]4sクロスプライ弾性特性は混合則(機械的試験を実施する必要性)により決定された利点を持つ積層しないで効率的に示すことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ドリル加工 ,  機械的検査 ,  *ドリル ,  昇温 ,  解析モデル ,  *ガラス繊維 ,  ガラス転移点 ,  推力 ,  層間剥離 ,  *複合材料 ,  トルク ,  低速度
準シソーラス用語： 織物複合材料 ,  切削速度 ,  切削温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 掘削薄い複合積層板 ,  隣接表面温度 ,  推力 ,  トルク ,  剥離因子 ,  支圧強度

分類 (2件)： その他の切削  (QC02040C) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 織物 ,  ガラス ,  繊維強化 ,  複合材料 ,  ドリル加工 ,  解析