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J-GLOBAL ID:201702260993462166   整理番号:17A1494812

ラテライト化学処理による潜在的毒性金属(カドミウム,銅,ニッケル,亜鉛)の吸着除去:単一および多成分バッチ及びカラム研究【Powered by NICT】

Adsorptive removal of potentially toxic metals (cadmium, copper, nickel and zinc) by chemically treated laterite: Single and multicomponent batch and column study
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 3273-3289  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学処理したラテライトの効率は飲用水から,銅,カドミウム,亜鉛およびニッケル(潜在的毒性金属)を除去するために試験した。赤外分光法は,処理されたラテライトによるこれら汚染物質の取込を確認した。最適処理パラメータは10mg/L吸着剤濃度,0.26mm粒子サイズとpH範囲6 9で観察された。最大取込容量は3.7mg/g(0.03mmol/g),2.8mg/g(0.04mmol/g),2.8mg/g(0.04mmol/g)と2mg/g(0.03mmol/g)であることが観測され,カドミウム,銅,亜鉛及びニッケルのであった。吸着は吸熱で,物理的な現象であった。各潜在的毒性金属の濃度5mg/Lを有する多成分原料を用いて行った固定層カラム研究と,床深さと流速の影響が観察された。特定のプロセス条件に対応して,飽和はニッケルと続いて亜鉛,カドミウムと銅によるで速かった。カラムも現実の毒性金属汚染した河川試料,Yamuna川,ニューデリー(GPS位置30°/Nと76°59/e)から採取したについて試験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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重金属とその化合物一般  ,  下水,廃水の物理的処理 

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