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J-GLOBAL ID:201702260996634377   整理番号:17A0924948

溶液における8-ヒドロキシキノリン-5-スルホナートによるU(VI)のオキソ錯体:構造と光物理的挙動【Powered by NICT】

Oxocomplexes of U(vi) with 8-hydroxyquinoline-5-sulfonate in solution: structural studies and photophysical behaviour
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 29  ページ: 9358-9368  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多核( 1Hおよび 13C)NMR,Raman分光法,DFT計算と組み合わせて,水溶液中のU(VI)オキソイオンと8-ヒドロキシキノリン-5-スルホナート(8 HQS)との間の錯体形成に関する詳細な情報を提供する。研究した濃度範囲では,U(VI)オキソイオン(ウラニルイオン)は二八HQS配位子に配位した金属中心(UO_2 2+)とpH範囲3 6水中8HQSによる一つの支配的な複合体を形成し,単核1:2(金属:配位子)錯体,一つまたはそれ以上の水分子を示した。微量添加1:1錯体は,1:1金属の溶液で検出されている:配位子モル比である。支配的な複合体の幾何学的構造をNMRとRamanの結果の組合せDFT計算に基づいて提案した。さらに錯体の電子構造に関する情報は,UV/可視吸収および発光スペクトルから得た。U(VI)と8HQSの複合体である非発光性,この配位子で観察されたものと他の多くの金属イオンは対照的であった。は,これがそれらの発光を消光する発光配位子とウラニルベースレベル以下の低準位配位子-金属電荷移動(LMCT)状態の存在に起因することを示唆した。これらの研究は,基本的な重要性を持ち,環境研究との関連で同様に関連している,水溶性配位子8HQSは水性環境のウラン浄化への応用のために選択した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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