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J-GLOBAL ID:201702261006558858   整理番号:17A0469687

実試料中のオメプラゾールの定量のための高感度電気化学センサの製作のための改質剤としてのニッケル亜鉛フェライト/グラフェンナノ複合材料の応用【Powered by NICT】

Application of nickel zinc ferrite/graphene nanocomposite as a modifier for fabrication of a sensitive electrochemical sensor for determination of omeprazole in real samples
著者 (3件):
資料名:
巻: 495  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ニッケル-亜鉛フェライト/グラフェン修飾ガラス状炭素電極を用いたオメプラゾールの定量のための簡単で高感度センサを報告した。作成したセンサのモルフォロジー及び電気分析性能を,X線回折分光法,Fourier変換赤外分光法,走査電子顕微鏡,電気化学インピーダンス分光法,サイクリックボルタンメトリー,示差パルスボルタンメトリーおよびセンサの動作を特性化した。結果はグラフェン修飾ガラス状炭素電極及び裸のガラス状炭素電極で達成されたものと比較した。最適実験条件下で,線形応答が0.03 100~μmolL~( 1)の範囲以上であった。低い検出限界は0.015μmolL~( 1)であることが分かった。OMZの陽極電流応答に及ぼす異なるintereferencesの影響を調べた。血しょうおよび製剤試料中のオメプラゾールの濃度を測定することにより,修飾電極の実用性を評価した。これはNi-Znフェライト/グラフェン修飾ガラス状炭素電極は非常に低い検出限界,高感度,非常に良好な精度でオメプラゾールの定量のための優れた分析性能を示すことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  分析機器 
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