文献
J-GLOBAL ID:201702261014283228   整理番号:17A1562713

敗血症性ショックにおける早期高エンドトキシン活性の有病率と臨床的意義:観察研究【Powered by NICT】

Prevalence and clinical significance of early high Endotoxin Activity in septic shock: An observational study
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  ページ: 124-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
敗血症性ショック(SS)患者の大規模コホートにおける高いエンドトキシン活性(EA)の有病率を測定するために,グラム陰性(GN)感染,疾患重症度,患者リスクの早期指標としてのその価値を評価した。SS発症から24時間以内に得られたEA定量かどうかを成人患者を,この観察試験に組み入れた。人口統計学的,臨床的,および微生物学的データを収集した。院内経過観察も行った。エンドトキシン血症の高い有病率を含めた107人の被験者で観察され,中間体(≧0.4単位),あるいは高い(≧0.6)EAを示す患者の82%であった。GNに関する陽性培養の患者はより高い平均EA(0.63±0.18 vs. 0.53±0.22; p<0.05)を示した。しかし,試験は,SS原因物質としてGN細菌の同定における精度不良を示した。有意に高い乳酸濃度(p=0.006),SOFA(p=0.04)および変力スコア(p=0.006)はエンドトキシン血症患者で観察された。しかし,より高いEAレベルは死亡率に影響を与えず,の長さになかった。SS開始後の早期,患者は内毒素血症の高い有病率を示し,GN細菌と特に感染する。EAアッセイは疾患重症度の有用なマーカーである可能性がある。が,このような患者の複雑性は,GN敗血症を同定し,転帰を予測するEA精度を制限する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 

前のページに戻る