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J-GLOBAL ID：201702261028645089   整理番号：17A1218683

非ニュートン高粘度流体を用いた3次元構造の付加製造:有限要素モデリングと実験的検証【Powered by NICT】

Additive manufacturing of 3D structures with non-Newtonian highly viscous fluids: Finite element modeling and experimental validation

著者 (3件)： Liravi Farzad (University of Waterloo, Department of Mechanical and Mechatronics Engineering, Waterloo, Ontario N2L 3G1, Canada) ,  Darleux Robin (Mechatronics Department, Ecole normale superieure de Rennes, Ker lann Campus, Robert Schuman Ave., 35170, Bruz, France) ,  Toyserkani Ehsan (University of Waterloo, Department of Mechanical and Mechatronics Engineering, Waterloo, Ontario N2L 3G1, Canada)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 13  ページ： 113-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高粘性材料,例えば,ポリシロキサン(シリコーン)の添加剤製造(AM)は,学界における留意点と種々の産業,特に医学およびヘルスケア分野を集めている。マイクロシリンジノズル調剤システムを含む種々のAMプロセスは高粘性材料の堆積に有望な結果を示した。軌道の方向の変化はこの接触ベースの3D印刷システムは位置における材料の過充填などの欠点を有し,それによって印刷品質を減少させた。モデリングを有限要素解析を用いてノズル調剤AM系における高粘性ポリシロキサンの連続的フローはこの過剰充填現象を解決するための第一歩となる。ノズルは,隅角部に達する前にシミュレーションの結果は圧力の値に必要な変化を予測するために用いることができる。レベルセット法は,このシミュレーションに適用し,その結果をモデルの流れプロファイルと幾何学的パラメータを比較したポリシロキサンの調剤の実験的試験により検証した。比較によれば,基板,基板上に発生させた液滴の高さに達した正確に前モデルは液滴の位置を予測することができることを示した。液滴の幅を予測するために,圧力の値に基づく計算に考慮する必要がある調整因子。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 印刷品質 ,  *付加製造 ,  *モデリング ,  調剤 ,  粘性 ,  液滴 ,  ポリシロキサン ,  添加剤
準シソーラス用語： 幾何学的パラメータ ,  レベルセット法 ,  有限要素解析 ,  三次元印刷 ,  *有限要素モデリング ,  *三次元構造 ,  *高粘性流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ノズルは調剤付加製造 ,  3Dプリンティング ,  ポリシロキサン ,  シリコーン ,  有限要素モデリング ,  レベルセット法 ,  非Newton流体

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： ニュートン ,  高粘度流体 ,  3次元構造 ,  付加製造 ,  有限要素モデリング ,  実験 ,  検証