文献

J-GLOBAL ID：201702261035525589   整理番号：17A1583286

甲状腺癌患者の超音波およびCT画像所見と診断価値【JST・京大機械翻訳】

The Imaging Findings and Diagnostic Value of Ultrasonography and CT for Patients with Thyroid Cancer

著者 (2件)： Duan Tianpeng (湖北省黄石市中心医院 湖北 黄石 435001) ,  Yin Jianjun (湖北省黄石市中心医院 湖北 黄石 435001)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 42-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;超音波、CTによる甲状腺癌の診断の画像学的特徴及び診断価値を研究する。方法:当病院の2011年8月から2014年8月までの125例の甲状腺癌患者を対象とし、すべてCTと超音波診断を行い、2種類の検査方式による甲状腺癌の病理タイプの検出率を比較し、微小癌病巣の診断状況を観察し、最後に連合検査の診断価値を分析した。結果:CT診断の検出率は75.2%であり、超音波診断による検出率は60.0%と比較して有意に高かった(χ2=6.593、P<0.05)。CT診断による微小乳頭癌の一致率は25.0%で、超音波診断との一致率は18.8%で比較的高いが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。CTと超音波検査の併用による陽性率は84.0%であり、CTと超音波の単一検査と比較して有意に高かった(P<0.05)。結論:CTによる甲状腺癌に対する検出率は超音波診断より優れており、連合検査は甲状腺癌の検出率を高めることができ、比較的高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  統計学 ,  超音波診断 ,  病理 ,  *甲状腺腫瘍 ,  *画像 ,  超音波検査 ,  *患者 ,  病院
準シソーラス用語： 陽性率 ,  有意差 ,  一致率 ,  微小乳頭癌 ,  微小癌 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid Cancer ,  Ultrasonography ,  CT ,  Imaging Findings

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺 ,  癌患者 ,  音波 ,  CT ,  画像所見 ,  診断 ,  価値