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J-GLOBAL ID：201702261039736755   整理番号：17A1849605

青少年特発性脊柱側弯症前後のストレス症状と術後疼痛との関連【JST・京大機械翻訳】

Stress symptoms among adolescents before and after idiopathic scoliosis surgery and the correlations with postoperative pain

著者 (1件)： Zhang Xinxiu (150000,哈爾浜医科大学附属第一医院骨四科)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 18  ページ： 1370-1374  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:青年期特発性脊柱側弯症手術前後のストレス症状を検討し、術後疼痛との関連性を検討する。方法:本研究は28例の年齢が13~18歳の青少年特発性脊柱側弯症患者を組み入れた。児童の創傷症状の自己評価表、青少年自己評価表(YSR)及び12~18歳の児童の感情障害、精神分裂症の採点表及び視覚アナログスケールを用いて青少年患者の自己報告疼痛の症状を青少年の術前及び術後6~8か月の体験に対して評価した。結果:術前のYSRにおける不安/抑うつ症状(P=0.05)と内化問題(P=0.05)の採点と術後の比較には統計学的有意差があった。術前のストレス症状のレベルは術後3日目の疼痛と正の相関関係があった。疼痛のレベルは術前の怒り(P=0.02)、社会問題(P=0.01)と注意力の問題(P=0.05)と著しい相関があった。結論:本研究により、介入措置を取ることで、周術期のストレスと術後疼痛を低減し、看護の質を向上させる必要があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脊柱側弯症 ,  自己評価 ,  統計学 ,  *術後痛 ,  児童 ,  統合失調症 ,  患者 ,  *疼痛 ,  *青少年 ,  感情障害
準シソーラス用語： 怒り ,  有意差 ,  抑欝症状 ,  ビジュアルアナログスケール ,  青年期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Adolescent ,  Idiopathic scoliosis ,  Pain ,  Stress symptoms

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 青少年 ,  脊柱側弯症 ,  ストレス ,  症状 ,  術後疼痛