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J-GLOBAL ID：201702261092175896   整理番号：17A1790018

大スパン吊橋の地震応答に及ぼす幾何学的非線形性の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Geometric Nonlinearity Influences of Seismic Responses of Long Span Suspension Bridge

著者 (5件)： Dai Xihua (广東省公路建設有限公司,广東 广州,510600) ,  Li Baomu (華南理工大学土木与交通学院,广東 广州,510640) ,  Su Cheng (華南理工大学土木与交通学院, 广東 广州 510640;華南理工大学亜熱帯建筑科学国家重点実験室,广東 广州 510640) ,  Chen Taicong (華南理工大学土木与交通学院, 广東 广州 510640;華南理工大学亜熱帯建筑科学国家重点実験室,广東 广州 510640) ,  Xian Rong (广東省公路建設有限公司,广東 广州,510600)
資料名： Qiaoliang Jianshe  (Qiaoliang Jianshe)
巻： 47  号： 3  ページ： 36-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2966A  ISSN： 1003-4722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大スパン吊橋の耐震解析において,幾何学的非線形効果を効果的に評価するために,2つの単純な計算法を提案して,ケーブルの応力剛性効果と構造の大きな変位効果を研究した。最初に,定常状態における幾何学的非線形効果を考慮して,ANSYSを用いて,全橋の橋構造のモデルを確立し,次に,3種類の動的モデルを確立し,異なる幾何学的非線形効果の新しい影響を研究し,2種類の地震条件下での主梁の変位と塔底モーメントを比較した。結果により、3種類のモデルの主梁の中変位と塔底の曲げモーメントの結果は近く、橋の後の大スパン吊橋の定荷重効果による幾何学的非線形効果が顕著であるが、地震作用による幾何非線形効果は顕著ではないことが明らかになった。そのため、橋の状態基準構造モデルに基づき、後続の地震応答分析を直接行うことで、地震作用による付加的な幾何学的非線形影響を考慮する必要がなく、大スパンの吊橋の耐震分析の効率を有効に向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  *地震応答 ,  耐震性 ,  ダイナミックモデル ,  塔状構造物 ,  *吊橋 ,  モーメント ,  ケーブル ,  非線形効果 ,  *地震 ,  耐震解析 ,  *スパン ,  *幾何学 ,  曲げモーメント
準シソーラス用語： ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： long span suspension bridge ,  seismic response ,  finite element method ,  dynamic model ,  completion state ,  geometric nonlinearity

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： スパン ,  吊橋 ,  地震応答 ,  幾何学的非線形性 ,  研究