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J-GLOBAL ID：201702261108692617   整理番号：17A1131038

外傷ユニット内の行動疼痛評価ツールの初期試験【Powered by NICT】

Initial testing of a behavioural pain assessment tool within trauma units

著者 (1件)： Gregory Julie (School of Nursing, Midwifery and Social Work, University of Manchester, Jean MacFarlane Building, Oxford Road, Manchester, M13 9PL, UK)
資料名： International Journal of Orthopaedic and Trauma Nursing  (International Journal of Orthopaedic and Trauma Nursing)
巻： 24  ページ： 3-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2887A  ISSN： 1878-1241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： とう痛は高齢である可能性のある外傷患者における一般的であり,またそれらの痛みについて通信減少につながる認知障害を持つ可能性がある。数観測疼痛評価ツールが提供されている,限られた臨床的有用性を示すことが分かった。Bolton疼痛評価ツール(BPAT)は三種類の確立されたツールの試験後開発し,疼痛評価プロセスにおける家族および/または近い介護者を含むことを含んでいる。本論文の目的は,BPATの初期試験の結果を提示することである。BPATは英国における四外傷処置室での臨床スタッフによって使用されると評価した。四十六スタッフ評価を完了し,98%は,使いやすく示した。1および二分を要した完全に69.5%,回答者の93.5%によるとう痛管理介入をもたらした。臨床スタッフが高く評価されていたが,評価プロセスにおける家族と介護者の関与は,それぞれのユニットで異なっており,家族/近い介護者を含まない1単位であった。とう痛を評価するための簡単で実用的な方法の必要性が残っている。BPATの臨床的実現可能性の初期試験は,使用が容易であり,とう痛を同定する一助となるが,その信頼性と妥当性の更なる試験が必要であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疼痛管理 ,  通信 ,  *疼痛 ,  信頼性 ,  英国 ,  認知症 ,  患者 ,  *疼痛測定
準シソーラス用語： 介護者 ,  臨床的有用性 ,  認知障害 ,  *評価ツール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 痛みの評価 ,  認知障害 ,  外傷 ,  行動疼痛評価ツール ,  痴呆 ,  股関節破壊

分類 (4件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外傷 ,  行動 ,  疼痛評価 ,  ツール ,  初期 ,  試験