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J-GLOBAL ID：201702261119635631   整理番号：17A0814962

亜鉛(II)によるアルキン活性化を活用したアルカロイド骨格群の構築

著者 (3件)： 頼元貞巖 (東京農工大 大学院) ,  坪内彰 (東京農工大 大学院) ,  大栗博毅 (東京農工大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.1C6-42  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 二価の亜鉛試薬によるアルキン活性化を活用した分子内環化反応により,様々な縮環アルカロイド骨格を合成する方法を開発した。基質の官能基や置換基の改変により環化様式を制御し,アルカロイド骨格を作り分ける方法を開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： アルキン ,  活性化 ,  亜鉛化合物 ,  *インドールアルカロイド ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  *アルカロイド ,  環化反応 ,  有機亜鉛化合物
準シソーラス用語： インドール誘導体 ,  炭素-水素活性化 ,  分子内環化反応 ,  有機亜鉛試薬

分類 (1件)： アルカロイド  (CF10030D)

物質索引 (2件)： 5-メチレン-1,2,3,4,5,6-ヘキサヒドロアゼピノ[4,5-b]インドール ,  1,2,3,4-テトラヒドロ-7H-アゾシノ[5,4-b]インドール

タイトルに関連する用語 (7件)： 亜鉛 ,  アルキン ,  活性化 ,  活用 ,  アルカロイド ,  骨格 ,  構築