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J-GLOBAL ID:201702261167995457   整理番号:17A0937659

LC-MS/MSを用いた有機リチウムイオン電池電解質の分解の定量的研究【Powered by NICT】

Quantitative investigation of the decomposition of organic lithium ion battery electrolytes with LC-MS/MS
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 27853-27862  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池(LIB)の一般的な有機炭酸塩系電解質系からの成分の分離と定量のためのタンデム質量分析(LC MS/MS)法に結合した新規高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を開発した。方法の開発は,LIBにおける有機電解質の主要成分として選択した劣化生成物の定量を含んでいた。これらの化合物の分離を最適化し,検出限界(LODs),定量限界(LOQ)と回収率の限界を決定した。市販標準物質のない物質の分析のために,定量的アプローチを行った。本研究では,四つの異なるリチウムヘキサフルオロホスファート(LiPF_6)ベースのリチウムイオン電池(LIB)電解質を分析した。これら電解質試料は熱(60°Cで二週間および2vo1%の水添加で60°Cで二週間貯蔵のための貯蔵)及び電気化学的(より高い上部カットオフ電位を有する20°Cと60°Cと100サイクル約4.95V,5.20V,5.60V対Li/Li~+で2°Cで100サイクル)高齢者。水を添加した熱劣化は水の添加なしで熱時効と比較して電解質中のオリゴカーボネートの量を増加させた。,主要成分の量は減少した。20°Cで電気化学的時効処理後,大きい量オリゴカーボネートとリン酸トリエチル(TEP)は60°Cで電気化学的加齢と比較して発生させた。より高い上部カットオフ電位とサイクルは一般的に老化生成物の形成をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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有機化合物の各種分析 
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