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J-GLOBAL ID:201702261198546740   整理番号:17A1388386

稲藁と石炭の共燃焼時のカリウム伝達特性【Powered by NICT】

Potassium transfer characteristics during co-combustion of rice straw and coal
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  ページ: 1418-1424  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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K,Si riched稲藁と石炭と稲藁の共燃焼実験は600 1000°Cで水平管炉で行った。共燃焼時のカリウム移動と変換をそれぞれ誘導結合プラズマ(ICP),X線粉末回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)および熱力学的計算ソフトウェアによる燃焼生成物の分析により調べた。結果は,高温度は気相へのKの放出を改善し,ボトムアッシュ中の不溶性K化合物の生成を促進することを示した。稲藁中のKは主にKCl,K_2SiO_3を形成したが,石炭燃焼と共燃焼の両方におけるアルミノけい酸塩の形であった。1000°Cでは,共燃焼は灰の溶融温度を効果的に増大を介してこの条件を軽減する可能性がある深刻な融解現象は,稲藁の灰で観察され,K放出の減少をもたらした。共燃焼時の一次化学反応はAlを稲藁灰への石炭灰から移動し,比較的安定したおよび高融点アルミノけい酸カリウムよりも以前に報告された硫酸カリウムを形成した。,KCl(g)とK_2CO_3は理論解析による燃焼におけるK_2SO_4とK_2SiO_3を形成する重要な先行した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼装置一般  ,  燃焼一般 
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